M8. エキゾチック・トリップ／作詞
M9. バリバリBUDDY!／作詞・作曲
【エキゾチック・トリップ制作エピソード】
作詞を担当させて頂きました。
漂うエキゾチックな空気感。
そしてゾクッとするような妖しさ。
その当時のV6の多様性を表した楽曲の一つです。
もうこの曲はデモから面白くて。
絶対に自分じゃ書かない曲だ！
とノリノリで作詞をした思い出があります。
そして制作オーダーもかなりぶっ飛んでいました。
・わかったようなわからないような。
・意味がありそうでなさそうで。
・何か訴えているようないないような。
そんな曖昧なライン。
それを表現してほしい、とのことでした。
うん？意味わからん(笑)
そして出来上がった歌詞。
決して酔っ払って書いたわけじゃありません。
ってくらいに意味不明でいい感じ！
うまくできたのではないでしょうか？
あれは大人が全力でわけわからなく書いているのです。
あれでいいのです！
テーマは哲学者ニーチェの言葉から。
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
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